朝6時の羽田空港、人がガラガラ
5月10日18時、NH477東京羽田発那覇ゆきの飛行機は空港着いたばかりの6人は32番搭乗口近くの自動発券機で発券して、次19時5分発のNH476乗って東京羽田空港に戻りました。
私は1人に尋ねました。⎾こんにちわ。もしかして修行していますか⏌。⎾はい、そうです。自分はSFCとJGCダブルで修行しています⏌と答えました。
⎾実際は去年から修行を計画しました。コロナウイルスの影響で予約したチケットを全部キャンセルしました。その後ANAとJAL両社はステータスポイント二倍のキャンペーン発表、そして、改めてチケットを予約しました。平日仕事があるので、週末利用して、7月まで修行します。自分は大量ANAマイルを持って、マイルをコインに交換して、実際の出費は少ないです⏌。彼は中国出身、今日本で仕事をしています。
他の1人に修行の理由を聞きまして、⎾去年とANAダイヤモンドステータスを持つ上司と一緒に出張して、この上級会員のメリットを実感しました。ずっと修行を考えまして、ポイント二倍のキャンペーンが出された後、自分はチケットを全部とりました。13万円ぐらい修行ができる、かなり安いと思います。修行の危険性がわかりますが、一回修行して、クレジットカードが保有すれば、搭乗時にビジネスクラスラウンジや専用の優先チェックインカウンターを利用できたり、手荷物優待などの優遇を一生涯受けられます。また、家族もこの特典を享受できる⏌と回答しました。
羽田ANA国内線ラウンジ
本日、私は事前にKN95マスク、ダストメガネ、手袋などを用意し、ANA東京羽田ー那覇4便を乗りました。4便の機種は同じボーイング787-8(78P)でした。プレミアムクラスを全部満席、4便の搭乗率は6割以上でした。特にNH476は約8割の人が搭乗しました。私は見る限りの人が全てマスクを着用しました。機内のサービスも簡化されて、エコノミークラスは冷たいお茶のみが提供されました。感想としては、1日ひたすら10時間以上飛行機を乗ることは精神的にも体力的にも本当にきつかったです。
自粛なのに、なぜ日本で人が修行を敢行しますか。
まず、3月20日前後ANAとJALはプレミアムポイントとFLYONポイント二倍のキャンペーンを発表しました。詳しいルール見ると、ステータスポイント二倍ですが、ポイント対象はANAとJALの自社およびグループのみが対象です。過去SFCとJGCの加入条件はANA自社のプレミアムポイント25000、JAL自社のFLYONポイント25000獲得と変わりません。
コロナウイルスが全世界蔓延後、世界中の航空会社はステータスを1年延長が主流です。ANAとJALはまずステータスポイント二倍を出して、その後、ステータスを1年延長の情報を発表されました。
WTOがパンデミック宣言をした3月11日以降、ANAとJALの株価はそれぞれ18.9%、20.8%を下落しまた。日本経済新聞によると、⎾外出自粛や世界的な渡航制限が関連事業を手掛ける企業を直撃している。⏌ ロイター通信によると、ANA、JALそれぞれの昨年12月末時点での現預金は1268億円、2964億円、有価証券は2632億円、300億円。純有利子負債残高はANAが4581億円、JALが1562億円だが、関係者は「ここ数カ月で状況は様変わりしている」と話す。
キャッシュ大量流失の背景でANAとJALはステータスポイント二倍を出して、お客様をより多く搭乗の思惑と推測できます。一方、キャンペーンを批判する人は多いため、JALはFLY ON ポイント2倍の特別対応について、2020年5月10日(日)までに予約された便をもつ特別対応を中止しました。
ANA国内線機内の様子 次、お客様にとって、ピンチはチャンスです。現在SFCとJGC修行最大のメリットは出費は少ないです。本来修行の費用は40-60万円が必要ですが、今の時点で20万円ぐらいが抑えます。
全世界航空会社の上級会員維持するには、毎年大量の飛行が必要です。日本ような⎾一度資格を取得すると、あとは全く飛行機に乗らなくとも大丈夫。クレジットカードを作れば、ステータスを維持できる⏌制度が世界的には極めて稀です。だから、命をかけて修行する人がたくさん存在します。
自分の観点は日本が価値観多様化社会、ステータスを追求人は徹底的ウイルス予防対策を練り、他の人に迷惑をかけないようにします。批判の人に対して、修行の人は確実に存在しています。他人の批判より、自分の身を守るため、ソーシャルディスタンスを取るは大切です。 今の時点でSFC修行は本当に複雑の心境です。上級会員を目指して、一方、ANAに支援の気持ちもあります。
5月13日の朝、羽田空港第二ターミナルはガラガラでした。
ANA国内線大量の欠航
最初の2便が767-300、足元スペース(79 cm),使用26年の古い機材、WIFIなしでした。自分は本を読んて、睡眠して過ごしました。前方の2名人もSFC修行中、羽田発那覇経由して石垣島まで飛び、その後は再び那覇帰って羽田に戻ります。
ANA767-300機内様子
JALはFLYONポイント二倍のキャンペーンを中止しましたが、ANAのほう、大量の修行僧が存在しています。私はANAがプレミアムポイント2倍のキャンペーンを中止しないと判断します。
第3便は羽田-那覇、787-8、WIFIありますが、座席足元スペース(76cm)は767より狭いです。
ANA787-8機内様子
18時10分ぐらい、那覇着いて、また飛行機から降りったばかりの5、6人が自動発券機に寄って、発券しました。
私はトルコ航空の上級会員であり、スターアライアンスゴールを持ってます。食事を取りたいため、那覇のANAラウンジに寄って、意外とラウンジの入口が混雑してます。スタッフに聞いて、最終の476便は機種の問題で欠航の可能性があります。欠航しなくでも、遅延の可能性が高いです。そのため、18時50分発JAL918を振替されました。⎾JALを乗っても、ANAのマイルを加算したい⏌とスタッフに伝えました。スタッフは特に否定はしていませんでした。
慌ててANAのスタッフと一緒にJALのカウンターに寄って、無事に発券されました。しかし、アルファベットの名前が間違いました。すでに修正できない、そのまま搭乗しました。
本日、JAL918は最新のA350機材を使用されました。搭乗の第一印象は、本当にANAの国内線より豪華でした。
JAL A350機内の様子
A350はWIFI付き、全ての座席に個人用画面を装備し、シートピッチは約79cmです。ANAより、圧倒的に快適の旅を過ごしました。今はちょっと後悔しています。SFC修行より、JGC修行したはずのに…自分の印象ですが、ANAのCAさんより、JALのCAさんもっと暖かいです。
お客様とのコミュニケーションがよく取ります。現在、JALの国内線はまた機内販売してます。ANAは機内販売なしです。ドリンクについて、エコノミークラスは両社同じ緑茶のみが提供してます。ANAのCAさんはマスクと手袋を着用してます。JALのCAさんはマスクのみ着用します。
TIPSニューヨーク・タイムズ紙は飛行機内でウイルス感染を避ける4つのヒントを紹介しました。最初にするべきは手を洗うこと、手を清潔に保ち、顔に触れないこと、窓側の座席を選ぶこと、座席周りの表面をきれい消毒すること。