目次
ソラシドエアマイルを貯める一番簡単な方法はクレジットカード発行です。ソラシドエアでは三井住友カードと提携し、マイレージ機能付きクレジットカード「Solaseed Airカード」を発行が必要です。
また、フライトとクレジットカード利用でマイル貯めます。
一般カードは1375円(初年度年会費無料)です。ゴールドカードの年会費は11000円です。
2021年2月1日(月)~3月31日(水)
※2021年4月16日(金)審査完了分まで
一般カード発行して、カード入会2日後、3000マイルが積算されました。
Vポイント/200円(税込)利用で1ポイント付与します。「1ポイント→2マイル」移行ができます。ポイントを移行の時、Solaseed Airカードが必須です。
先日マイルで発券、はじめてソラシドエア利用しました。
羽田-鹿児島往復9500マイル,その内,ソラシドエア一般カード発行3000マイル、残りのマイルはVポイントから移行。
三井住友家族カード2枚発行4000Vポイントがもらえました。
メリット
1、海外行けない時点、沖縄,九州までの移動が便利です。
羽田発着、東京住む人にとって、LCCよりアクセスが良いだと思います。
2、仮にソラシドエア持ち、特典航空券が必要なマイルが少ないです。
三井住友銀行のVポイント 1ポイントを2マイル交換できます(200%還元)
特典航空券の交換に必要なマイル数は、搭乗日・路線によって以下の3つのシーズンに区分・設定されています。
L(ローシーズン):通常期より少ないマイル数で交換が可能です。
R(レギュラーシーズン):通常期の交換マイル数です。
H(ハイシーズン):通常期より交換マイル数が多くなります。
羽田ー九州 往復マイル利用,割引があります
羽田ー那覇 往復マイル利用,割引があります
3、2021年7月1日より、エアドウとマイル交換可能
7月1日から2022年3月31日までの期間中、My AIRDOのAIRDOポイントと、ソラシドスマイルクラブのソラシドエアマイルの相互交換が可能となります。九州ではなく、羽田ー北海道までも利用できます。
デメリット
1、ANAステータス利用不可
ANAのプレミアムクラス、またJALファスト機内食を食べたい人に向いてないです。
2、バスで飛行機まで移動かもしれません
搭乗用の専用バスで飛行機の近くまで移動した後、「タラップ」と呼ばれる階段を使い飛行機に乗り込むことになります。
キャンペーン期間
2021年7月1日(木)~2022年3月31日(木)14時59分まで
交換レート
ソラシドエアのマイルを以下のレートでAIRDOポイントに交換します。
つまりV1200ポイントー2400ソラシドエアマイルー1600エアドゥマイル 移行できます。
仮に30,000ソラシドエアマイルをAirdo参るに移行、20,000Airdoポイントを変えます。
ローシーズンに、20,000ポイントで羽田ー札幌片道14回もできます。
2021年8月9日(月)申し込み分より、Vポイントから交換されたマイルは、AIRDOポイントへの交換は対象外となります。Vポイントからソラシドエアマイルを交換することが早めにしましょう。
ソラシドエアの飛行機は全てボーイング737-800です。
ソラシドエアマイルで発券のため、ANAステータスの利用ができません。
羽田空港のクレジットカードラウンジーパワーラウンジを利用しました。
席レッグスペースは79cm,ANA78Pの76cmより広くて、1時間50分のフライトは窮屈なしです。
機内サービス
ドリンク 暖かいアゴユズスープが美味しいです。
機内誌 ソラネタ
残念ながら、機内WiFiの接続がありません。
私は今回利用したソラシドエア航空券は完全に無料のため、ステータスの拘りもなくて、満足なフライトだと思います。