琉球新報によると、7月26日、オンラインで開催中の国連教育科学文化機関(ユネスコ)世界遺産委員会は26日午後6時半すぎ(日本時間)、「奄美大島、徳之島、沖縄島北部および西表島」(鹿児島、沖縄)を世界自然遺産に登録することを決定しました。世界的にも希少な亜熱帯の森に、数多くの固有種が生息する生物多様性を評価しました。
登録区域は、沖縄県の本島北部と西表島、鹿児島県の奄美大島と徳之島の4島にまたがる陸域の計約4万3千ヘクタールで、大部分が森林。かつて大陸とつながっていたこの地域は海面上昇で島となり、動植物はそれぞれの島で独自の進化を遂げてイリオモテヤマネコ、ヤンバルクイナ、アマミノクロウサギなど多くの固有種が生まれました。
2019年2月、私は石垣島旅行前に、事前にネットで検索して、西表島カヌートレッキングの観光ツアーを見つけました。
【 川をカヌーで漕ぎ、亜熱帯のジャングルを登山し、沖縄最大の滝「ピナイサーラ」を目指 】、ツアーの魅力を感じまして、ネットで予約しました。
石垣島から高速船で利用、 西表島に到着後、バスで旅行会社まで移動しました。
バス中、スタッフさんは 西表島に【交差点が1つしかない】と言われました。島全体的に、人(人口約2400人)と車も少ないです。非常に運転しやすいです。
ガイドさんと合流して、いよいよ出発します。 ガイドは日本本島から移住、島にホテルと旅行会社経営してます。
参加者は私1人でした。
カヌーに乗り込みスタート。
マングローブをゆっくり進み
約30~40分ほどでカヌー係留場に到着。
そこからはジャングルトレッキングで
ピナイサーラの滝を目指します、約30分。
大迫力の滝が目の前
当日天気【増水】影響のため、滝上の絶景が見えなくなりました。ガイドはスケジュールを変更して、ツアー内容を半減、変わりに1つの滝を追加しました。
ツアー終わった後、ガイドさん経営したレストランでランチを食べて、石垣島へ戻りました。
大都会から離れて、マングローブに出会え、大自然に癒されました。ツアー自体は天気の影響で、時間短縮しましたが、 自然が豊かな西表島再度訪問の価値があります。