ANAマイルとホテルポイントを極限まで活用して、一般な方向けかつ効率的な欧州周遊プランを紹介します。ただし、「行きのポーランド航空(LOT)を当日欠航て無料でANA便に振替」という部分は、ANA特典航空券の規約上、実現が極めて困難である点に注意が必要です。


NH223便(東京・羽田発 – フランクフルト行き)は、ロシア・ウクライナ情勢に伴う領空通過制限により、ロシア上空を避けた迂回ルートで運航されています。飛行ルート: 北極方面を通る迂回経路をとります。日本ー欧州往復ですが、実質世界一周旅行です。以下、今年7月ヨーロッパの旅程をまとめました。
✈️ フライト戦略:マイルの使い方と「当日振替」の現実
行き:ANA 60,500マイル 東京ーベルリン(ポーランド航空ビジネスクラス欠航→ANA便振替)
本来は出発約1年前の東京ーパリ便を予約して、ポーランド航空の空席が見つけた後、ANA便をキャンセル、燃油サーチャージ安いポーランド航空を予約しました。

- マイル数について:欧州(Zone 7)発着のANA提携航空会社特典航空券(ビジネスクラス)は、通常59,000マイルから設定されています。ヨーロッパ内フライト1レグを追加して、60,500マイルになります、諸税は20320円。
- 「当日欠航→無料振替」の重大な注意点:ANA提携特典航空券は、航空会社の都合(欠航・大幅な遅延・スケジュール変更) がない限り、自己都合のキャンセルには手数料(マイル)がかかります。また、提携航空会社特典航空券で予約した場合、ANA国際線特典航空券(ANA運航便)への変更は原則としてできません。
- 現実的な代替案:本来は7月9日のLOT便が振替されましたが、ANAカスタマーセンターで「次のANA便への振替」を交渉して、特典航空券の枠があれば、振替が可能です。私は7月10日のANA東京ーフランクフルト223便を振替ました。余裕がなければ、LOT便をそのまま利用する計画の方が確実です。
帰り:ANA 60,500マイル(エバー航空利用、ウィーンーバンコク経由ー台北1泊ー東京)

- ANAマイル取りやすい長距離ビジネス路線エバー航空以遠権フライトはバンコク-ウィーン/ロンドン/アムステルダム。
- エバー航空は燃油サーチャージ安いため、諸費用は22420円。
- 台北滞在は、24時間以内、特典航空券のルール上「乗り継ぎ」扱いになります。往復特典航空券の場合、目的地以外に1回まで途中降機が可能です。
ヨーロッパ内フライトとホテル戦略:ポイントと無料宿泊券の活用
マイル、ホテル特典は、各プログラムの特性を活かした良いな選択です。またベルリン-アムステルダム-パリのKLM便有償チケット、28104円です。

💡 プラン全体へのアドバイス
- フライトの欠航、600ユーロ受取:LOT便欠航に伴い、EU261法(EU航空規則261/2004)に基づき、飛行距離が3,500kmを超える長距離フライトで到着が4時間以上遅延・欠航・オーバーブッキング(搭乗拒否)となった場合、1人あたり最大600ユーロの補償金を受け取る権利があります。
2.台北1泊で3000円受取:帰りのエバー航空台北乗り継ぎは、台湾観光庁(交通部観光署)は、桃園国際空港を経由する国際線トランジット旅客を対象に、空港内で使えるNT$600(約3,000円)分のギフト券を進呈するキャンペーン、2026年10月31日まで
3.ホテル特典の空室確認は必須:特にウィーンの帝国ホテルは人気が高く、無料宿泊券(ポイント)枠は早めに埋まります。ご希望の日程で50,000ポイントの空室があるか、早急に確認しましょう。

EU261法のお陰で今年のヨーロッパ旅行、ANAとエバー航空ビジネスクラス利用ですが、航空券とホテル費用合計約41000円。
このプランは、マイルとポイントの価値を最大化する構成です。フライトのルールだけクリアすれば、非常に満足度の高い欧州旅行になるはずです。


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