世界中蔓延するコロナウイルスの影響で、海外旅行が困難になります。貯めるマイルどういう風に使えますか。悩んでいる人も多いようです。本日は私のマイレージ消化方法をシェアします。
目次
まずは自分貯まったマイル数を把握します。AwardWalletというアプリを利用して、自分のマイル数、ポイントの有効期限を把握します。マイルの有効期限切る前に、使いましょう。
特にJAL、ANAマイルの有効期限は3年ため、早めに使うほうがいいだと思います。
ANA 2021年3月31日(水)から2021年8月31日(火)までに有効期限を迎えるマイル・ANA SKY コインを2021年9月30日(木)まで延長します。マイル延長登録
JAL 2021年4月末~10月末までに有効期限をむかえるマイルとe JALポイント 延長登録
マイル数が少ない場合、JALどこかにマイルとANAとくたびマイルを活用します。
往復6,000マイルでJALグループ国内線特典航空券を利用できます。
行き先空港は、お申し込み時に4つの候補が表示され、お申し込みから3日以内に決定お知らせします。実際は申し込みの翌日、決定の知らせが来ます。
去年、私はどこかにマイル利用して南紀白浜へ旅行しました。
ANAのトクたびマイルでは対象期間中、対象路線の中から通常のマイル数より少ないマイルでANA国内線特典航空券が利用できます。
例えば
予約発券期間:2021年7月14日(水)から7月20日(火)まで
対象搭乗期間:2021年7月15日(木)から7月21日(水)まで
対象期間に、3000マイルで東京(羽田)←→大阪(関西)片道発券ができます。4500マイルで東京(羽田)←→札幌(千歳)片道発券もできます。
なるべく早く、少ないマイルを消化します。
マイルを航空会社のSKY コイン、ポイントを交換して、航空券購入で利用します。
2021年9月30日(木)まで、ANA プレミアムポイント2倍キャンペーン開催しています。マイルをコイン移行、SFC修行、ダイヤモンド修行の費用を補填します。
ANA1マイルからANA SKY コインに交換できます。
また、10,000マイル以上交換する場合、交換マイル数と、ANAマイレージクラブの会員ステイタスやANAカード*の種類に応じて、交換率が変動します。
ANA「ダイヤモンドサービス」メンバー、ANA「プラチナサービス」メンバー、ANA「ブロンズサービス」メンバー
ANAスーパー フライヤーズカード、ANAカード プレミアム、ANAゴールドカード
JALの場合、マイルを航空券・ツアー購入に利用できるの e JALポイントに移行することも選択肢です。JGC修行費用を補填します。
5,000マイル=5,000ポイント(5,000円相当)、10,000マイル=15,000ポイント(15,000円相当)から、5,000マイル単位で交換できます。
1ポイント(1円相当)からお支払いに利用できます!
また、ANAとJAL公式サイトのツアーを利用します。去年、私はSFC修行余った11,040コイン消化、実際出す金額は860円でした。ハピタス経由1500ポイントがもらえて、実質0円のツアーでした。
先日、私はアメリカ航空40年間のラッキードローキャンペーンに参加して、2720マイルがあたりました。
これから、アメリカ航空マイル貯めるつもりないので、マイルで浅草にあるゲストハウスに予約して、2500マイルを消化しました。
本来タイなど東南アジアにホテルの予約可能ですが、海外が行けないので、ゲストハウス利用、ちょっと損したと感じました。
少ないマイルとポイントを寄付し、TAP、アビアンカなど航空会社の公式サイト経由、最も必要とする人々に支援を提供できるようにします。
上記は私のマイレージ消化方法です。他の良い方法があれば、コメントしてください。