ANA VS JAL 北海道路線 変わったことは?

ANAマイル

最近北海道釧路旅行のため、ANAとJALを利用しました。今年のANA SFC修行して、プラチナになった後、初めてANAの国内線を利用しました。JALの北海道路線も初めて利用です。コロナ禍中、両社のサービス何にかわりますか?今、日本の空は変わったことがありますか?

目次

発券

ANA741便、羽田発釧路行き!

本来は今年4月に韓国旅行発券されたアビアンカ航空LIFEMILESのマイルですが、欠航のため、マイルが口座に戻りました。8000マイルで発券、発券手数料は約27ドルです。

最近東京の感染者が結構増えましたが、LIFEMILESの特典航空券のキャンセル料金は200ドル、変更が150ドルかかります。帰りのチケットはJALの公式サイトに購入しました。JALのチケットは変更ができないため、釧路へ旅行が決まりました。

チェックイン、ラウンジの利用

夏休みのため、ANAのプレミアムチェックインが少し混雑ですが、自分は機械でチェックイン、セキュリティチェックを通過しました。その後はANAラウンジを利用しました。5月と比べて、ラウンジ内に人の人数が増えました。正直にプラチナになった後、チェックインとラウンジの利用はトルコ航空のエリート会員の優待が同じです。

帰りは釧路空港でプレミアムチェックインがないため、JALのカウンターで発券しました。

自分はカタール航空のサファイアステータスを持ってますが、釧路空港に上級会員向けのセキュリティチェックインもないため、普通の保安検査場を利用しました。空港に航空会社のラウンジとカードラウンジが設置されてないです。一方、有料ラウンジがあります。1時間は500円です。

サービスの変更

ANA優先搭乗の中止 JALの優先搭乗継続

現在はANAはマイレージサービスの上級会員などの優先搭乗を国際線・国内線ともに一時中止し、後方窓側席から6つのグループに分けて案内する方式に変更しました。その変更は上級会員の優待がなくなりました。

新方式では、「グループ1」の後方窓側席の乗客から案内。次に「グループ2」の後方中間席、続いて「グループ3」の後方通路席、「グループ4」の前方窓側席、「グループ5」の前方中間席、「グループ6」の前方通路側席の順に案内します。

日本航空は優先搭乗対象客を案内後は後方席の乗客から搭乗し、最後に前方席の乗客を案内しています。

機内サービス

羽田ー釧路便はエアバスA321を利用予定ですが、実際に飛ぶのはボーイング737-800でした。プレミアムクラスは8席、普通席は158席です。本日の機内がガラガラ、搭乗は3割くらいです。普通席の飲み物はお水とお茶が提供されてます。

座席はボーイング78Pより広いです。足元スペースは81 cmです。ただ一つ不満のはエンジンが騒音が大きいです。

帰りJAL544便、機種はボーイング73H、165席ですが、僅か30人乗りました。CLASS Jが20席、普通席は145席設置されてます。

普通席も広い、足元スペースは79cmです。一人で3席独占しました。

CAさんから冷たいお茶をいただきました。今、JALは機内販売と機内誌を提供されてます。ANAは機内販売中止、CAさんに声をかけて、機内誌がもらえます。

ANAとJAL両方はイヤホンを利用して、音楽を聞くことができます。737-800にタッチパネル式個人用モニターを設置されてないです。WIFIサービスに対応します。

最後に

飛行時間は1時間20分、無事に釧路空港に着きました。プラチナ会員になった初めてANAの利用、本来スターアライアンスゴールドが持つため、変わったことはなかったです。逆に優待搭乗のメリットがなくなりました。これは今ANA便利用で変わったことです。帰りはJALの便、エコノミークラスのサービスはANAと同じ水準です。

今回ANAとJALの光景を見て、本当に悲しいです。早めに、コロナのワクチンを開発し、通常の生活が戻りを祈ります。

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